※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画家のナカシマ723(@nakashima723)さんが、7月26日の「幽霊の日」に合わせてTwitterに投稿した4コマ「落語で幽霊を成仏させる人」が人気です。「皿屋敷」に「時そば」をぶつけるとハッピーエンドになるのか。 「10枚セットの皿を1枚割った」という罪で井戸に沈められた女が幽霊となり、恨めしそうに皿の枚数を数える怪談「皿屋敷」。地方や時代によって微妙に内容が異なり、中には冤罪で殺されてしまったパターンも。永遠に成仏できない亡霊を描いた悲しいお話です。 そんな彼女を救うために立ち上がったのはとあるお坊さんでした。「1枚、2枚、3枚」「いま何時ッスか?」「4時、5枚、6枚、7枚」と、落語にありがちな蕎麦代金のちょろまかしテクニックが大活躍。悪人が正しいことのために技術を使う激アツ展開だ……! これ以上ないくらいのスカッと