日本では昨年、高齢者が死亡したあとも住民登録を抹消せず遺族が年金を受け取ったりしていた「非実在高齢者」問題が話題となりましたが、イギリスでは大量の「非実在障害者」が身体障害者用駐車スペースを使っていることが明らかになりました。 詳細は以下から。Thousands of disabled badges registered to dead people | Mail Online 健常者による不正な駐車を防止するため日本でも2006年以降自治体により導入されているパーキングパーミット。イギリスでは「ブルーバッジ」と呼ばれる身体障害者が車に掲示するバッジが1970年代に導入され、現在250万枚ほどが使用されているのですが、近年ではバッジの偽造や不正登録により多くの健常者が身体障害者用駐車スペースを利用したり、駐車料金やコンジェスチョン・チャージ(渋滞税)の支払いを回避していることが問題となって
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