2021年3月8日のブックマーク (2件)

  • スイスで「顔隠す衣装」禁止 イスラム偏見助長と反対も | 共同通信

    顔を隠す衣装禁止案への賛同を呼び掛けるポスター。「イスラム過激派を阻止しよう!」と記されている=2月、スイス・ジュネーブ(共同) 【ジュネーブ共同】スイスで7日実施された国民投票で、イスラム教徒の女性が頭から全身を覆う「ブルカ」や目の部分だけを出すベールの「ニカブ」など、顔を隠すものを公の場で着用することを禁じる提案が、賛成51.2%の僅差で支持された。 提案した団体は、2009年にイスラム教礼拝所の尖塔の新規建設を禁じる国民投票を主導しており、右派の最大政党、国民党も支持した。人権団体は、イスラム教徒への偏見を助長しかねないとして反対し、スイス政府も公的機関などで身元確認を要する際、ベールを取ることを義務付ける対案を提示していた。

    スイスで「顔隠す衣装」禁止 イスラム偏見助長と反対も | 共同通信
    kurekurechan
    kurekurechan 2021/03/08
    不必要なヘルメット等の顔を隠す行為全てを禁止するなら話はもっと単純なのに
  • 庵野秀明はもうエヴァンゲリオンを創れない|小山(狂)

    2016年、「シン・ゴジラ」を観たときにふと思ったことがあった。 庵野秀明は、もうエヴァンゲリオンを創れないんじゃないか、と。 「シン・ゴジラ」は絆の物語だった。震災(ゴジラ)という巨大な脅威に人々が立ち向かう物語。省庁の垣根を超え、官民の垣根を超え、現場と会議室との垣根を超え、国と国との垣根を超え、人々は連帯し、協力し、共闘する。 人と人との間にある見えない壁を、A.T.フィールドを超えて、人と人とが繋がり脅威に立ち向かう物語。それが「シン・ゴジラ」だった。 そしてそれは、素晴らしい物語だったとも思う。筆者も劇場で何回か観て、その後もBDディスクを購入し何十回と観ている。特に陳腐化しつつあったゴジラという怪獣を、震災という記憶に新しいイメージに乗せて蘇らせたところは鮮烈としか言いようがない。1954年の人々が初代「ゴジラ」に感じた衝撃と近いものを「シン・ゴジラ」を観た我々は感じることがで

    庵野秀明はもうエヴァンゲリオンを創れない|小山(狂)
    kurekurechan
    kurekurechan 2021/03/08
    富野由悠季監督がもうVガンダムを作れないように、それはそれで良いんだよ