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  • 学生向け20万円給付金、LINEで申請可能 早急な現金支給を重視

    LINEは5月28日、文部科学省が新型コロナウイルス感染症の影響で経済的に困窮している学生に最大20万円を支給する、「学生支援緊急給付金」の申請を行うためのLINE公式アカウントを開設したと発表した。 公式アカウント「文部科学省 学生支援緊急給付金」は、給付金制度を利用する大学や専門学校ごとに割り振られたQRコードを読み込んで、LINEで友だち追加すると使える。公式アカウントは給付金申請の質問窓口にもなり、質問内容を選択すると回答が見られる。 申請時は、「生活費や学費の多くをアルバイトでまかなっている」「親の収入減で、実家からの仕送りが期待できない」など、給付条件に該当するかどうかをチェック。学生番号や振込先銀行口座などの情報を入力し、学生証の写真などを添付して送る。 学生支援緊急給付金は、新型コロナの影響で世帯収入や自身のアルバイト収入が大きく減った大学生などに対し、学業が続けられるよう

    学生向け20万円給付金、LINEで申請可能 早急な現金支給を重視
    kuremizukun
    kuremizukun 2020/05/29
    素晴らしい取り組み。LINEなら学生も使い慣れているので効果的な支援になる。また別の視点から言うと、LINEが社会インフラになりつつあると感じる。大きな将来性を感じる一方、社会的責任も求められてくるなと思う。
  • ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発

    デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズは12月11日、ロボットとRPAを活用して契約書などの押印を自動化するサービスを発表した。金融機関や自治体など、契約書・請求書の電子化が進んでいない業界の押印作業を効率化する狙い。2020年3月から月額制で提供する予定。 デンソーウェーブのロボットアーム「COBOTTA」2台とカメラで構成された専用のマシンを、PCに接続して使用する。COBOTTAは、アームの先端に装着した社印を押す作業と、書類のページをめくる作業を担う。ページをめくるたびに、カメラで書類を撮影し、押印欄を識別する仕組み。 RPAは、カメラで撮影した書類の画像を分析。契約書・請求書といったカテゴリー別に分類した上で、PCにフォルダを作成し、画像を保存する。 デンソーウェーブはCOBOTTAを提供し、日立キャピタルはサービスの提供窓口を担当する。日立システムズはRPAの初期設定

    ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発
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