はじめに 以前に作ったUnityのシェーダはUnityのライトには反応せず 常にプロパティで与えた方向の光が当たるものでした。 このままではシーンに配置されたライトには反応してくれません。 そこで今回はUnityのForwardのライトに対応したLambertシェーダを作ってみます。 適宜Unityで用意されたマクロを利用しますが、そのマクロの中身についても見ていきます。 マクロについてはドキュメント化されていないものも多く、推測が多数含まれています。 また、私自身の知識が足りていないことによる誤りも多数含まれていると思われます。 この記事を参考にする場合は自己責任でお願いします。 Unityのバージョン: 2018.3.0b5 Forwardのライティングパス UnityのForwardのライティングパスについては次のページが詳しいです。 Forward Renderingについてまとめ