タグ

生物に関するkurihara0118のブックマーク (3)

  • 「男性器かみ切る」は冗談、南米原産の魚パクー

    (CNN) デンマークとスウェーデンの間のエーレスンド海峡で男性の性器にかみつくとされる南米原産の魚「パクー」が見つかり、デンマーク国立歴史博物館の教授が男性の遊泳客らに注意を促していた問題で、同教授は17日までに発言は「冗談のつもりだった」と弁明した。 デンマーク人漁師が同海峡で今月パクーを捕まえた後、ペーター・ラスク・メラ教授は9日の声明で、男性は海水着のひもをしっかりと締めたほうが良いなどと指摘。この魚は男性の睾丸(こうがん)を好物の木の実と間違えるとも説明していた。 警告の撤回については、海水着などに絡めた表現がニュースの見出しになるほど注目されるとは考えていなかったと釈明した。 同教授はCNNの取材に、デンマーク沿岸海域により多くのパクーがいるのかどうかを確認するまでの注意を促す半ば冗談の警告だったと説明。ただ、同国海域でパクーに遭遇し、かまれることはまずないと付け加えた。今回見

  • ヌード水泳は要注意、男性器をかみ切る魚「パクー」出現

    (CNN) 北欧の海で泳ぐ男性は、海水パンツのひもをしっかり締め直して――。デンマークとスウェーデンの間のエーレスンド海峡でこのほど、人間の男性器にかみつくことで知られる南米原産の魚「パクー」が見つかり、当局が警戒を呼び掛けている。 同海峡では最近、パクー1匹が漁師の網にかかっているのが見つかった。 デンマーク国立歴史博物館の専門家によると、パクーは南米の肉淡水魚ピラニアに似ているが草で、歯もピラニアほど鋭くはない。ただ、魚網や人間の指をかみ切る力は十分にあり、好物の木の実もかみつぶしてべる。男性の睾丸(こうがん)は木の実と間違えられてしまうようだ。 外来種は一般にアマチュア飼育者や養殖業者が持ち込むケースが多いとされるが、パクーがどうして北欧に現れたのかは不明。専門家らが今後、遺伝子などを詳しく調べる予定だという。

  • 朝日新聞デジタル:カメの甲羅、正体はなんとあばら骨 理研チームが解明 - テック&サイエンス

    カメは背骨とあばら骨が1枚の板状になった甲羅を持つ=理化学研究所提供カメの甲羅は背骨とあばら骨がつながって板状になっている=理化学研究所提供カメは骨格が変形して甲羅になっているが、アルマジロでは通常の骨格の上に甲羅が乗っかっている=理化学研究所提供  【小宮山亮磨】カメの甲羅の正体は、変形して板状になったあばら骨が、筋肉を押しのけて体の表面に出てきたものであることを、理化学研究所などのグループが明らかにした。皮膚で作られる「殻」ではないことがはっきりしたという。  カメは、あばら骨同士がくっついて板状になった甲羅が、六角形や五角形の幾何学模様をしたうろこのすぐ下にある。体の表面でできた殻があばら骨と一体化して板状になったのか、あばら骨が単独で変形してできたものなのか、19世紀から議論されてきた。  理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の平沢達矢研究員らは、スッポンを例に甲羅の作られ

  • 1