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エロゲに関するkurihara99のブックマーク (2)

  • エロゲを買わせる力と同人を買わせる力 - 萌え理論ブログ

    魔王14歳の幸福な電波 - 同人商品とフリーゲームの間に横たわる「商品っぽさ」の壁 商品作品には絵の上手さとかユーザビリティとかとはまた別の「商品っぽい雰囲気」というのが多分あって、ほとんどの同人ゲームすらその方向性を帯びているんですけれど、それに無頓着なフリーゲームは生理的に敬遠されてしまってるような印象。 エロゲを買わせる力 日常的な欲求を満たす使用価値が主目的の商品には、「商品っぽい雰囲気」は必須ではない。例えば、料品など日用品は、あまりパッケージが重要にならない。ディスカウントストアや無人市場などを考えれば分かる。 一方、人間的な欲望を満たすための消費社会の記号的な側面がある商品には、「商品っぽい雰囲気」が必要になる。そこでは、物が欲しいというニーズが先にあるのではなく、売っている物を見て欲しくなるという風に転倒することがある。需要の創造である。 ではエロゲはどうだろうか。エロゲ

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  • エロゲからアニメに継承されたもの - tukinoha’s blog

    「この曲の名前ご存知ですか?」 「いや。よく聴く曲だけど……」 「カノンです。パッヘルベルのカノン」 「カノン?」 「同じ旋律を何度も繰り返しながら、少しずつ豊かに、美しく和音が響きあうようになっていくんです。そんな風に、一見違いのない毎日を送りながら、でも、少しずつ変わっていけたらよいですよね……」 −京アニ版『Kanon』第14話より− 祐一と佐祐理さんが喫茶店で会話をするシーンから抜粋。タイトルについて言及する、おそらく唯一の例でしょう。原作ではついに語られなかったKanonの意味、正典からカノン砲までいろいろ考えられる中で、パッヘルベルのカノンを選んだことに特別な意味を見出したいと思うのは僕だけでしょうか。 タイトルへの自己言及、という点では作品は違いますが以下の台詞も非常に印象深いものでした。 「人生ゲームのようにリセット出来ないと言うけれど、当にそうだろうか。つまずいても、

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