2012年3月16日のブックマーク (1件)

  • ワムハチ:物流支えた有蓋貨車 ひっそりと引退 - 毎日jp(毎日新聞)

    新聞社向けのロール状巻き取り紙などを満載し、JR貨物・梅田駅(大阪市北区)に着いた「ワムハチ」列車=鶴谷真撮影 JRグループのダイヤ改正(17日)は、親しまれた車両との別れの時でもある。今回は初代「のぞみ」の栄誉を担った新幹線300系や、ブルートレインこと長距離寝台特急「日海」(大阪-青森)の廃止がもっぱら話題だ。その陰で、半世紀にわたり物流を支えた貨車「ワム80000」(通称ワムハチ)が老朽化のため運用を終え、鉄道貨物史上の重要な転換点となる。 明治期から鉄道貨物の代名詞は有蓋(ゆうがい)車と呼ばれる箱形貨車で、さまざまなタイプがあった。ワムハチはそのひとつで全長10メートル、15トン積み。国鉄時代の1960年から81年まで約2万6600両が作られた。同一形式の鉄道車両として日最多という。高度経済成長期には農産物から品、機械まで何でも運んだが、87年のJR化以後、荷物を積んだままト

    kurijaco
    kurijaco 2012/03/16
    これもか…[鉄道]