2019年5月25日のブックマーク (1件)

  • 滋賀)琵琶湖の外来魚 生息量減少を県が確認:朝日新聞デジタル

    琵琶湖の外来魚の生息調査をしていた滋賀県は24日、ブルーギルの生息量の減少を確認したことを明らかにした。2018年度の外来魚の駆除量も前年度より半減。固有種のホンモロコが増えているという報告もあり、琵琶湖の在来種復活の兆しと期待する声も上がっている。 県は外来魚の増殖によるアユやフナなどの被害を防ぐため、02年度から外来魚を駆除する漁師に格的な助成を始めている。 駆除量は12年度まで毎年300トンを超えていたが、その後は駆除の効果もあり減少し、年150~200トンに。ただ18年度は急激に落ち込み、昨夏時点で前年同期の4割程度にとどまっていた。特にブルーギルが小型化しており、県は昨年11月に琵琶湖全体で生息調査を始めた。 県が24日の県議会の委員会…

    滋賀)琵琶湖の外来魚 生息量減少を県が確認:朝日新聞デジタル
    kurijaco
    kurijaco 2019/05/25