ネットエイジアは12月5日、「恋人、結婚している相手のケータイをこっそり見たことがあるか」をテーマとした調査の結果を発表した。有効回答数は15歳から39歳までの男女各200人。 同調査によれば、恋人のケータイの送受信メールや撮影画像、発着信履歴などを本人が不在の状況でこっそり見たことがある人の割合は、現在も過去も恋人がいない人の回答を除くと、男性では21%、女性では39.8%。年代別に見ると、男性では若者ほど「恋人のケータイを見た経験」が高めで、女性は年代が上がるほど高くなる傾向が見られた。 恋人のケータイをチェックした経験がある人に実際に見た内容を聞いたところ、比率が最も多いのが男女ともに「受信メール」で、女性では91.4%、男性で75.7%に達した。2番目に多いのは、女性では「発信履歴」で81.4%、男性では「送信メール」が73%。 3位以下は、女性では「送信メール」が78.6%、「受