この番組ではスタッフが練り歩いて探した「取材経験が一切ない店」をロケの達人・ダイアンがレポート。商店街に佇むさびれた寝具店、花屋、クリーニング屋など一見普通の、いわゆる“テレビ的”ではない店をいかに面白く紹介できるか、ダイアンの腕が試される。 初回は東京・新宿区にある小さな化粧品店が舞台。撮影を終えたダイアンは「いろんな難関が来るけど、そこでもう1回がんばろうということも、この番組で見せられたかなと思いました」(ユースケ)、「ストロングスタイルで、すごく面白くて、どうなっていくか全部自分ら次第です。やりたかったことは番組に詰まっています」(津田)と手応えを明かしている。 番組プロデューサーの矢部宏光氏は「面白くしようとダイアンさんが四苦八苦しているところも面白がろうと思っています。僕的には大喜利ドキュメンタリー番組……という不思議なジャンルの番組」とコメント。民放キー局では初となる冠番組に