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2022年12月13日のブックマーク (3件)

  • 愛をあるだけ、すべて|大熊信

    2018年10月29日、子どもが産まれた。 振り返ると、とても充実した1年だった。何年後かに振り返った時に、いつの時代に戻りたいかと聞かれても、多分2018年は選ばない。軽くハイになっていたかもしれない。こんなに一年を長く感じたこともなかった。 僕は40歳くらいで死ぬと思っていた。希死念慮があるとかじゃなくて、漠然と、僕の人生がそこから先に存在していると想像できなかった。父親が四十代で突然死んだことも影響しているかもしれない。30歳の時に東日大震災が起きて、それが確信に変わった。 三十代半ばを過ぎたころから、あれ、意外と自分て死にそうにないなと思い始めた。もともと根拠なんてなかったから当たり前だ。37歳になって、cakesの編集長なんて肩書がついて、責任が増えた。初めて受けた人間ドックもオールAで、こりゃいよいよ生きなきゃならないと思い始めたころに、ひょんなことからマンションの隣人と付き

    愛をあるだけ、すべて|大熊信
  • 新海誠監督、「すずめの戸締まり」で挑んだ“エンタメと震災”。未公開インタビュー - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pvqdx5GOng/ 『君の名は。』、『天気の子』に続き、現在、大ヒット中の映画すずめの戸締まり』を生み出した新海誠さん。この映画に込めた東日大震災への思い、そして新海さんが考えるエンターテインメント作品の持つ力について話を聞きました。 (聞き手 桑子真帆キャスター) ㅤ 東日大震災の“後ろめたさ”と向き合って ㅤ ㅤ ――『すずめの戸締まり』拝見させていただきました。クスッと笑ってしまうコミカルなところもあれば、恐い、苦しい、そして温かい気持ち。いろいろな感情に包まれました。今回の映画は、災害をモチーフにされています。新海さんは、これまでも『君の名は。』『天気の子』と、ずっと災害を描かれてきたという印象があるんですが、もともと関心を持ってらっしゃったんで

    新海誠監督、「すずめの戸締まり」で挑んだ“エンタメと震災”。未公開インタビュー - クローズアップ現代
    kurimax
    kurimax 2022/12/13
    天気の子って「僕は登場人物をなんとか愛してもらおうと思って」たのか。男の子が人に銃向けるのにそう思えないよ
  • つみたてNISA枠、3倍の年120万円に 税制改正方針 - 日本経済新聞

    政府・与党は2024年に恒久化する少額投資非課税制度(NISA)の年間の投資枠をつみたて型について現行の3倍の120万円に、一般型を2倍の240万円に増やす方針を固めた。制度を拡充し、貯蓄から投資の流れを促す。週内にもまとめる2023年度与党税制改正大綱に盛り込む。NISAには投資信託投資するつみたて型と国内外の上場株にも投資できる一般型がある。新制度では一般型を「成長投資枠(仮称)」に衣

    つみたてNISA枠、3倍の年120万円に 税制改正方針 - 日本経済新聞
    kurimax
    kurimax 2022/12/13
    新たな年金。米経済が低迷している今は70年代以来の50年に一度の大チャンスだし始めるのはとても良いタイミングだからぜひやってほしい。20年で倍以上にはなる。日本株多めに。岸田氏は死後評価されるかも