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ブックマーク / peppermintblue.hatenadiary.jp (5)

  • 短距離ランナーにならざるを得ない女性部下への役立つアドバイス - Peppermint Blue

    キャリアカウンセリングで20代後半の女性と話していると、非常によく聞かれる「結婚したら同じ働き方ができるとは限らないから、先のことは考えにくい」という言葉。そのためかどうかは定かではないが、傾向として女性社員は短距離ランナー的に30に向かって力をあっと言う間につけていくけど、なぜか30を過ぎるとその曲線が降下する傾向を前から感じていた。 そんな女性社員を部下に持つ(主として男性の)上司向けにこんな処方箋があった。 「結婚・出産するかもしれないし…」5年後のキャリアも描けない女性部下をやる気にさせる方法(ダイヤモンドオンライン) 大きくは(1)不確定要素があり迷いやすい女性部下の気持ちを理解する (2)「今の力を伸ばしていくこと」に集中させることなのだが、納得できたのは(2)の例。 私も将来のキャリアプランをあれこれ悩む女性部下に対し、幾度となく「先を見ろ」とアドバイスを繰り返してきました。

    短距離ランナーにならざるを得ない女性部下への役立つアドバイス - Peppermint Blue
    kurimax
    kurimax 2009/11/20
  • ワーク・ライフ・バランス実現に向けた具体策の展開について - Peppermint Blue

    これも以前集中講義で受けた「カウンセリング特講8“キャリア・ストレスとワーク・ライフ・バランス”」のレポート課題を修正したもの。 - 1.ワーク・ライフ・バランス実現を目指す背景 昨今「ワーク・ライフ・バランス」が重要視される背景として、2007年7月に発表された内閣府男女共同参画会議による「「ワーク・ライフ・バランス」推進の基的方向報告〜 多様性を尊重し仕事と生活が好循環を生む社会に向けて〜」は「「少子高齢化・人口減少時代を迎え、これまでの働き方では、個人、企業・組織、社会全体が持続可能でなくなる。仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進は、こうした状況を克服するために、今喫緊に求められる取組である。」という問題意識を提示している。さらに他国の状況として「諸外国の例を見ると、アメリカでは、1980 年代後半以降、ワーキングマザー支援(保育支援を中心とするワーク・ファミリー・バ

    ワーク・ライフ・バランス実現に向けた具体策の展開について - Peppermint Blue
    kurimax
    kurimax 2008/03/19
    ネット業界をまずなんとかしなくちゃいけないですよね
  • 会社の中で「キツい女」を生み出すのは何か - Peppermint Blue

    IBM専務・内永ゆか子の「わたしのビジネススタイル」第2回「会議で言うべきこと、部下とのつき合い方」(BP Online:2007/01/09) このタイトルより、サブタイトルを読んだ方が記事内容を的確に表していると思う。 それは「なぜ女性は「キツい」と言われてしまうのか」。 痛い言葉だ。あまりにも覚えがありすぎて。 そして記事前段は自分のことを言われているかのような言葉のオンパレード。たとえばこんなくだり。 最近、企業で講演させていただく機会が増えました。ある講演の後に企業の方とお話していると、その方がこうおっしゃるのです。「今、うちにとても優秀な女性がいるんですよ」と。そこで私が「そうですか。ぜひ、彼女をもっと重用してください」と言うと、そこにいる男性皆が、顔を見合わせて笑うんです。「いやぁ、申し上げにくいけど、彼女は一言多いんですよね。超キツくて…」と。 これはどういうことか。(

    会社の中で「キツい女」を生み出すのは何か - Peppermint Blue
    kurimax
    kurimax 2007/01/10
    でもよくありそう。「女性はこれが分かっていないので、男性が言わないでいる残り4割のことまで言ってしまい、「一言多い」と言われてしまう。」
  • 金融業界は相変わらず男尊女卑? - Peppermint Blue

    読売新聞サイトの記事より。 衝撃…研修の場で見た、男女差(YOMIURI ON-LINE:2006/12/01) 先日、ある金融機関の研修を企画し講師を務めた。 対象は20代後半から30代にかけての中堅社員の男女で内容はコミュニケーションの訓練。グループワークを中心に、ディスカッションやプレゼンテーション(議論や説明)の仕方を研修した。 ところがその中で、一つ気になることがあった。 それは男女の役割分担について。一つのグループは7から8人で男女半々くらいなのだが、話し合いが一段落して、まとめて発表という時間帯になると、誰が指示するともなく、自然と女性が書いてまとめる係になり、男性の中だけで発表者を決めているのだ。 1回目の発表は、全グループ男性が代表者となっていた。 いろいろな組織から集まっているので決して上下関係があるわけではなく、顔見知りも少ない。 そんな中でも、暗黙のうちに男女の役割

    金融業界は相変わらず男尊女卑? - Peppermint Blue
    kurimax
    kurimax 2006/12/06
    あるだろうなぁ。あと一部教育関係とか。
  • 正しく怒りを伝えるには「ムカツク」のひと言で済ませない - Peppermint Blue

    おなじみ日経ビジネスアソシエ連載のアサーティブ・トレーニング。2006.11.21号は「自分も相手も傷つけないで怒る方法〜語彙を増やし気持ちを言語化」として、怒りの感情の取り扱い方について書かれている。 怒りの扱いは難しい。そんな「怒りを飲み込むのでもなく、ぶちまけるのでもなく、アサーティブに伝えるにはどうしたらいいか。」 ポイントは二つだと言う。その時の怒りを表現するボキャブラリーを増やすことと、怒りの裏にある自分の「当の気持ち」が何かをとらえること。 まず一つ目。 森田汐生講師は、怒りを表現する語彙を増やすよう指導する。「語彙が少ないと、感情に飲み込まれて相手を罵倒してしまいがちです。語彙を増やし、自分の怒りの状態やレベルを“実況中継”すれば、相手を傷つけずに済みます。」 怒りを感じたら、その場その場で適切に言語化することが大切だ。「ムカムカする」「はらわたが煮えくり返る」「もうすぐ

    正しく怒りを伝えるには「ムカツク」のひと言で済ませない - Peppermint Blue
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