2007/11/14 梅田望夫さんの講演会 カテゴリ:カテゴリ未分類 『ウェブ時代をゆく』(ちくま新書)の出版を記念した 梅田望夫さんの講演会が、丸善丸の内本店であったので、 参加してきました。 梅田さんを生で見るのはもちろん初めてでしたが 思っていた以上に話がうまく、 本の執筆の裏話がメインでしたが、内容も面白くて メモが10ページぐらいになってしまいました。 話の中で印象に残った内容をピックアップしておきます。 実際の話とは多少ニュアンスが違っているかもしれません。 ・新書の原稿は360枚ぐらいだけど、実際に書いたのは900枚ぐらいで そこから削っていって、30回ぐらい推敲を重ねた ・父親が作家だったこともあり、とにかく本が好きで 父親に連れられて日本橋の丸善にもしょっちゅう行っていた ・本を読むことで人生を切り開いてきた ・ブログに書かれた自分の本の書評はほとんど全部読んでいる ・本