2014年5月25日に岩手・滝沢市で行われたAKB48の握手会で、メンバーの入山杏奈さんと川栄李奈さん、スタッフの1人が男にノコギリで襲われ負傷した事件は、ファンのみならず日本中に衝撃を与えている。 AKB48グループカスタマーセンター長の戸賀崎智信氏は5月26日朝、Google+で事件の詳細を説明した。 48Gのコンセプトについて「抜本的な改革をしなければ」 戸賀崎氏の説明は以下の通り。 「事件につきましては、既にニュースにもなっているように大島涼、高城、倉持、入山、川栄の第6レーンにて、手荷物を何も持っていない犯人が、突然、入山、川栄の前で凶器をジャンパーの内側から取り出し二人に切りつけました。そばにいたスタッフが犯人が振りかざした凶器を素手でつかみ、メンバーを守ろうとしましたが、犯人はそれを振り払い、川栄、入山を、襲いました。川栄、入山ともに、手と頭などを負傷し、二人を、身を挺して守