ココに注意！冬のドイツ旅行を楽しむために [ドイツ] All Aboutドイツで最も寒くなるのは12月と１月。日本と同じように地域により多少の違いがあり、北のハンブルクより南のミュンヘンの方が、冷え込みが厳しいと言えます。アルプスに近い南部の方が雪もよく降り氷点下になることが多いのですが、北部は風が強く、その分寒く感じることも。雪が多いミュンヘン、冷たい風が肌に痛いハンブルク、といった感じです。 なおここでご紹介している数字は平均の最高・最低気温なので、そこまで寒そうには見えませんが、例えばミュンヘンでは日によってはマイナス10℃くらいまで下がることもあります。ダウンや厚手のコート（お尻が隠れるくらいの長さ）、帽子、マフラー、手袋、ブーツを必ず用意しましょう。 また南西部は気候が比較的穏やかな地域で、フライブルクは最高・最低気温ともにミュンヘンより２～３℃高めです。 さて、ドイツでは雪はどのくらい降るのでしょう？ 雪の日に気をつけたいことは？ 次のページへ
![ココに注意！冬のドイツ旅行を楽しむために [ドイツ] All About](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f3bef2ab56cd9ef48b4136e001c506f479dd856e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimgcp.aacdn.jp%2Fimg-a%2F1200%2F900%2Faa%2Fgm%2Farticle%2F6%2F5%2F4%2F3%2F1%2F201710271114%2Ftopimg_original.jpg)
