4歳~7歳頃は、お友達との交友や習い事など、お子さんの活動範囲がグッと拡がる時期ですよね。 発達理論①・②としてご紹介したエリクソンの理論は、この時期にもとても有効です♪ *「発達理論①・②」はコチラ♪ エリクソンの発達理論は非常に有能で、日本で有名な精神科医の佐々木正美先生も色々な本でご紹介されています。 佐々木先生の数ある名著の中でも特別有名な『子どもへのまなざし』も、ベースとなっているのはエリクソンの理論と言っていいと思います。 私も、子どもの支援に携わっている時には、担当しているお子さんについての報告書のようなものを書くときにエリクソンの理論は良く引用していました。 今回はエリクソンの発達理論③ということで、幼児後期(4歳~7歳)をご紹介させていただきます♪ 佐々木先生の代表作です☆ リンク エリクソンの発達理論 幼児後期(4歳~7歳頃)の発達課題は、『自発性・積極性』の獲得 『自