2022年6月30日のブックマーク (1件)

  • 2022年上半期に読んだ本ベスト10 - 連想読書日記

    2022年の上半期に読んだから10冊選んでみます。フィクションから5冊、ノンフィクションから5冊。読み終えたは70冊ほどでいつも通りですが、面白そうなが次々とあらわれるので、買うペースだけが早まっています。 真ん中のが分厚いなー フィクション リチャード・パワーズ『黄金虫変奏曲』(訳・森慎一郎、若島正、みすず書房) リチャード・パワーズの第3長編が邦訳されたとなれば、読まずにいられない。今年のゴールデンウイークはこののことばかり考えていた。音楽、分子遺伝学、図書館学の語彙を駆使した文章が素晴らしい。一文一文を味わいながら、気長に読むのがいい。 kinob5.hatenablog.com アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(訳・小野田和子、早川書房) 『火星の人』の著者の最新作は、主人公が目覚めるところからはじまる。どこにいるのかもわからないが、実験をしてみるとそ

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