交際期間が長くなるにつれて、女性は彼からのプロポーズを意識するようになり、「いつ言われてもいいように……」と心の準備をし始めるものです。特にアラサー以上の女性にとっては、待ち焦がれている人も多いのですが、彼からのプロポーズが必ずしも手放しで喜べるものとは限りません。 今回の相談者・里佳子さん(仮名、33歳)と彼(34歳)は、交際歴約6年のカップル。週末はどちらかの家で一緒に過ごしているほか、大きなけんかもなく付き合ってきたこともあって、里佳子さんは彼からのプロポーズをじっと待ち続けてきました。 しかし、待ちに待った彼からのプロポーズは、里佳子さんの理想とはほど遠いものであり、素直に喜ぶことができなかったのです。 里佳子さん「週末に私の部屋で過ごしていたのですが、彼が帰る直前に『そろそろ結婚も考えないといけないね』と話し始めたんですよ。『やっとプロポーズか』と期待したのに、彼の口から出たのは
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