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2014年5月24日のブックマーク (2件)

  • 西村博之は用済み | ブログ運営のためのブログ運営

    人間は手段として存在している。他人の手段として有用性を発揮することで存在出来る。あなたに「命の恋人」と「やり捨てる恋人」がいるとして、命は当に好きだから手段ではないと強弁するかもしれないが、これにしても理想に適合しているから用があるのだ。何らかの理由で理想の適合性が破綻したなら、真実の愛も目出度く消え去るし、用済みということになるだろう。つまり人間存在はすべて有用性から説明されるべきなのである。用済みになって掌替えしというのは、多くの人が経験することである。近衛文麿は12歳の時に父親を亡くして周囲の態度が変わったことで、ずいぶん疑心暗鬼な性格になったとされる。有用性が無くなった瞬間に、先日まで媚びていた連中の顔つきが変貌し「こいつは用済み」という態度になるのは当然である。馬齢を重ねて人生の苦みを味わえば誰もが気づく仕組みなのだが、経験するまでわからないようである。チヤホヤされるという

    kuro_pp
    kuro_pp 2014/05/24
    角川とドワンゴの経営統合を見るに、かれのポジションってなんだったんだろうとは思う。
  • 福島をどう描くか:第2回 漫画「そばもん」 山本おさむさん | 毎日新聞

    漫画家はどう福島を描いたか。第2回は山おさむさん(60)のインタビューをお届けする。 山さんはの両親の実家があった縁で福島県天栄村に約10年前に家を買い、職場のさいたま市との往復生活を始めたが、3年前の東日大震災と東京電力福島第1原発事故で、天栄村に住んでいた家族を埼玉県内に避難させた。自主避難生活を約2年間続け、現在は往復生活を再開している。この間の揺れ動く気持ちや自宅の除染、天栄村の米農家の様子などを「今日もいい天気 原発事故編」(双葉社)にまとめた。 その後も福島県のについて継続的に取材を重ね、「ビッグコミック」(小学館)で連載中の「そばもん」では福島県産材と放射性物質の問題を正面から取り上げ、話題となっている。山さんは「福島県や福島産が危険か危険じゃないかといった議論は数値、データをベースにすべきだ」と話す。なぜ、福島での生活を再開したのか。福島とを巡る問題などを山

    福島をどう描くか:第2回 漫画「そばもん」 山本おさむさん | 毎日新聞
    kuro_pp
    kuro_pp 2014/05/24
    素晴らしい。こういう人が割を食うのを何とかしたいものだ。