タグ

ブックマーク / yaeyama-nippo.co.jp (2)

  • 自衛隊は段階的に解消 共産党の安保政策に迫ってみた【里永記者の「これ聞いていいですか?」】

    「フリムン」―。方言で「愚か者」という意味で使われることがある言葉だが、「フリムン」と呼ばれることも辞さず、ひたむきに「これ、聞いていいですか?」と取材対象に迫るのが私、八重山日報の里永雄一朗だ。フリムン里永、今回は石垣島で講演した日共産党の赤嶺政賢衆院議員に、ふだん聞く機会が少ない安全保障の考え方について、とことん迫ってみた。 「すいません。質問したいことがいくつかあるんですけど」 1日夜、私は講演終了後の赤嶺氏に声を掛けた。赤嶺氏は講演の疲れを見せることもなく、柔和な表情で取材に応じてくれた。 ―軍事大国の中国や米国を考えると、「軍縮」というのは非現実的じゃないですか。 国連のグテーレス事務総長が「軍縮」を唱え、マレーシアのマハティール首相が「米中はいいかげん、けんかを止めろ」と言っている。憲法9条を生かした外交がある。 ―具体的には。軍事力がないと対話にも応じないと思うが。 まず日

    kuro_pp
    kuro_pp 2019/06/09
    経済と外交(話し合い)でなんとかできる、みたいな話で、WW1後の軍縮か国際連盟かな?と思った。なお経済がヤバくなると一気にバランスが崩れるのもWW1の教訓である。
  • 「辺野古移設は不要」 タウンミーティングで立憲・枝野氏

    タウンミーティング時の枝野氏。辺野古移設問題だけでなく、いわゆる慰安婦問題、琉球独立論などの質問が参加者からあった=20日、パシフィックホテル沖縄 立憲民主党沖縄県連合(有田芳生代表)は20日、那覇市内のホテルで新春タウンミーティングを開催した。党代表の枝野幸男氏が、県民らと意見交換した。約200人が集まった。枝野氏は、国が工事を進める普天間飛行場代替施設の辺野古移設について「無理やり進めている」と述べ、問題視。政府は沖縄県だけに負担を強いてきたとし「県民は(負担を)意識せざるを得ない。追い込んだのが、この6年ほどの東京の政治だ」と指摘し、安倍政権の沖縄政策を非難した。 枝野氏は辺野古移設の必要性を否定し「海兵隊の陸上基地は要らない」と明言。「時間をかけて丁寧にやれば、県民が納得できる結論を出すことは十分に可能だと思う」と話し、解決策はあるとしたが、同党が政権交代後に米国と交渉するため、現

    「辺野古移設は不要」 タウンミーティングで立憲・枝野氏
    kuro_pp
    kuro_pp 2019/02/27
    “枝野氏は辺野古移設の必要性を否定し「海兵隊の陸上基地は要らない」と明言。〔中略〕解決策はあるとしたが、同党が政権交代後に米国と交渉するため、現状では明かせない” これが腹案ちゃんですか
  • 1