宮城県白石市の白石中は今春入学する新1年生から、男子は水色、女子はピンクとしてきた運動着の色を濃紺に統一する。30年以上続いた慣習を打ち破ったのは、ジェンダー平等などを掲げた国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を学ぶ生徒の声だった。 「違和感覚えた」 「最初は意識していなかったが、SDGsを学ん…
東京大学教授・若井晋。54歳のとき、彼は自分が漢字を思うように書けなくなっていることに気づく。それは、医師でもある晋が最も恐れていた「アルツハイマー病」の兆候だった。人並外れた頭脳で人生を切り開いてきた男が、職を、知識を、そして言葉を失うとき、本人は、そして家族はどうなるのか。教授に昇りつめるまでの人生を振り返りながら、絶望から再生へと至る道のりをたどる。 「単純な漢字がすぐに出て来ない」 〈2001年6月9日(土)深夜 漢字を相当忘れるようになったため日記をつけることにする。 単純な漢字がすぐに出て来ない。Dementiaか。下痢は大部(ママ)良くはなったが食事を沢山取るとお腹がふくれてくる。毎日3〜4回は大のためにトイレにゆく。〉 「Dementia(デメンシア)」とは認知症のことだ。いまから約12年前、大学ノートに書き付けた彼の日記はこんな記述から始まった。「単純」の「純」は、「託」
嶋津 幸樹/ Koki Shimazu @Koki_Shimazu 学校での講演テクニックだけど「質問がある人はいますか?」ではなく「隣の人と30秒質問があるか相談ターイム」っていうと質問が鳴り止まなくなる。これが日本の教育です。 2022-02-11 20:27:36 嶋津 幸樹/ Koki Shimazu @Koki_Shimazu 2020年大学でのオンライン講演で質問は音声かオープンチャットで募集したところ5〜6件のみで、2021年は音声なし個別DMのみにしたところ50件以上の質問が来て回答しきれず後日メールで対応という事件がありました。日本の学生は言いたいこと、質問したことはあるけど環境それを潰しています。 2022-02-12 08:55:41 嶋津 幸樹/ Koki Shimazu @Koki_Shimazu 大学でIELTS・英語音声学の授業|全国の小中高校でグローバル講演
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