ぶっちゃけると、『キック・アス』の魅力の半分は11歳の小学生キラー《ヒット・ガール》だと断言してもイイ。もうあれこれ講釈するのは疲れたので、思う存分《ヒット・ガール》の魅力をエントリーします。興味のない人には一ミリも楽しい記事ではないのでたたみます。 極論(妄想)すると、『キック・アス』とは《ヒット・ガール》という11歳の少女が、父親から離れ王子様と結ばれる話です。 リーサル・ウェポンとして父に育てられた《ヒット・ガール》は、ある日自分たち以外に《ヒーロー》が居ることを知る。興味を抱いた彼女は、父を説き伏せて彼との接触を計画する。戦略的にあまり価値のない雑魚とはいえ、復讐相手のグループに接触をはかる彼をコレ幸いと助けに行く《ヒット・ガール》 意中の人を助けた上に、自分の活躍を見てもらえて子供のように(子供だけど)破顔する《ヒット・ガール》 自分にはない巨乳を武器に彼を篭絡しようとしたビッチ