100年後の町並みに思いを馳せて・・・ ここ飛騨古川では、質素な中にも品があることを「こうと」といいます。何とも素敵な言葉ではありませんか? 私たちは、古川の「こうと」な町並みが100年後にも受け継がれていることを願い、分散型ホテルSATOYAMA STAYをつくりました。ローカルにこだわったこの宿で、飛騨の手仕事と食を堪能してください。 SATOYAMA STAY NINO-MACHIは、昔は古川一の商店街として栄えた弐之町の下にあり、ツアーなど全てのサービスのフロントも兼ね備えています。 母屋は、町並みに溶け込むようにゼロから設計した新築木造町家ながら、古民家に見られる豪快な柱や梁など飛騨らしい風情も存分に取り入れています。1階はモダンなワークショップルームを備え、2階は畳廊下とお部屋が3室ございます。 お庭を挟んで、離れとなっている築120年の蔵は、明治37年の古川大火を生き残った貴
![暮らしを旅する:SATOYAMA EXPERIENCE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7dc069cbdac32bacbc2832bd61a234eaa176bfa4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsatoyama-experience.com%2Fjp%2Fwp-content%2Fthemes%2Fsatoyama_jp%2Fimages%2Fdefault.jpg)