『淋しいのはアンタだけじゃない』(吉本浩二)ロングレビュー! 「聴覚」をめぐる取材の果て――たどりついた“佐村河内守”という男 ビッグコミックスペリオールロングレビュー吉本浩二淋しいのはアンタだけじゃない 2016/07/20 話題の“あの”マンガの魅力を、作中カットとともにたっぷり紹介するロングレビュー。ときには漫画家ご本人からのコメントも! 今回紹介するのは『淋しいのはアンタだけじゃない』 『淋しいのはアンタだけじゃない』著者の吉本浩二先生から、コメントをいただきました! 著者:吉本浩二 現在進行形のドキュメンタリーマンガですので、作者の僕自身も緊張しながら描いております。 この作品を通じて、知ってるつもりで全然知らなかった『聴覚障害』について多くの方に知っていただけたら、そして、新しい感覚のマンガとして楽しんでいただけたら、たいへんうれしいです。 『淋しいのはアンタだけじゃない』第1
腕をさすりながらさっそくビルの中に入り、暖かい応接室に通される。すると、目の前には大きなディスプレイ。その前にちょこんと置かれているのは、リモコンのような形のゲーム機。それは明らかに3月3日発売の話題のゲーム機Nintendo Switchだ。そしてSwitchに差し込まれていたのは、あの話題の新作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』――。 そう、ここは京都にある任天堂本社の応接室である。今回、ゲームの企画書で「ゼルダの伝説」シリーズを取り上げるにあたり、なんと取材前に我々は、1ヶ月後に発売を控える新作ゼルダのプレイをいち早く許可されたのだった! さて、今回そんな新作を含む「ゼルダ」シリーズを聞くのは、『時のオカリナ』以降のシリーズに大きく関わり、その“生みの親”とも言える宮本茂氏から引き継ぐ形で、近作のプロデューサーを務めてきた青沼英二氏だ。一方、その対談相手を務めるのは、やはり
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