2019年9月19日のブックマーク (2件)

  • プラチナ万年筆「プロシオン」がヒット、10年かけたマーケ戦略

    プラチナ万年筆が開発した万年筆「プロシオン」が販売目標の3割増の売れ行きを示している。5000円(税別)と万年筆では低価格帯ながら、上位機種並みの技術を盛り込んだ。その背景には10年間にもわたるマーケティング戦略があった。 「プロシオン」の体(左)。ボディーカラーは5色あり、深海をイメージした「ディープシー」、白磁器をイメージした「ポーセリンホワイト」、マット感がありながらしっとりした触り心地の「ターコイズブルー」や「パーシモンオレンジ」、「シトロンイエロー」 2019年6月に東京ビッグサイトで開催された「第30回 国際文具・紙製品展(ISOT)」で「第28回 日文具大賞 2019」の機能部門グランプリを受賞したのが、プラチナ万年筆が開発した万年筆「プロシオン」だ。発売は2018年7月だが、その後は絶好調といえるほどの売れ行きを示している。5000円(税別)と万年筆では低価格帯ながらボ

    プラチナ万年筆「プロシオン」がヒット、10年かけたマーケ戦略
    kurodaiyu
    kurodaiyu 2019/09/19
  • 発達障害の叔父を追ったドキュメンタリー公開、リリー・フランキーらが応援コメント(コメントあり)

    作は、発達障害を持ちながら独居生活を送る坪田の叔父・大原信の日常を3年にわたって追った長編ドキュメンタリー。自身もADHD(注意欠如・多動性障害)に適合すると診断を受けた坪田は、広汎性発達障害を持ちながら一人暮らしをする叔父・大原の存在を知る。彼は大原との交流を深めていく中で「親亡きあとの障害者の自立困難」「知的障害者の自己決定や意思決定の尊重」、また80代の親が50代の子の生活を支える「8050問題に伴う住居課題」などの問題に直面していく。 坪田は「発達障害を生き抜く為には、誰もが自分らしくいられる社会が必要です。作『だってしょうがないじゃない』は、今後の上映活動を通して、見た目では分かりづらい発達障害の『社会的受容性』への契機にしていきたいと考えています。僕は、これからも、まことさんに会いに行きます」とコメント。「シェル・コレクター」で主演を務めたリリー・フランキーは「幸福というも

    発達障害の叔父を追ったドキュメンタリー公開、リリー・フランキーらが応援コメント(コメントあり)
    kurodaiyu
    kurodaiyu 2019/09/19