都築電気は、コミュニケーションロボット「unibo」(ユニボ)と、富士通の「ロボットAIプラットフォーム」を連携した「介護業界向けのソリューション」の提供を開始する。同ソリューションでは、介護記録データを連携させることで、従来職員が行っていた業務をロボットが担当。さらに、各デバイスから得られたデータで職員の業務支援も行う。 取得したデータを分析して職員の業務を支援 都築電気の介護事業者向けソリューション「KitFit SilverLand」のオプション製品である介護記録システムと、自然な対人コミュニケーションを実現する富士通の「ロボットAIプラットフォーム」および「unibo」を組み合わせることで実現している。8月1日より提供開始予定。 「KitFit Silverland 介護記録システム」は、従来職員が個別に行っていた利用者の家族への介護状況の説明や、職員の交代時の申送り事項の共有、な
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