“効率化”と“労働力不足”を解決する物流自動化を見込んだ施設設計、野村不の新コンセプト「カテゴリーマルチ」:物流施設自動化 野村不動産は、同社が物流の新コンセプトとして掲げる「カテゴリーマルチ」を採用した大規模な高機能型物流施設「Landport青梅I」を2018年11月末日に竣工し、運用を開始した。 野村不動産は、物流の新たなコンセプトである「カテゴリーマルチ」を採用した大規模高機能型物流施設「Landport青梅I」の運用を開始した。 カテゴリーマルチとは、利用するテナントの業種(カテゴリー)を物件ごとやフロアごとに特定したマルチテナント型物流施設で、一般的な汎用スペックに加え、ターゲットとする業種特有の機能も標準仕様とした施設。さらに、将来を見据えて、業種ごとに導入効果が見込まれる自動化機器の設置も想定した施設設計となっている。なお、カテゴリーマルチという単語は現在、商標出願中。 低
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