建物やオフィスの内装、インテリア、スマートオフィス設備など、幅広く手掛けている会社、NTTファシリティーズエンジニアリング(NTT FE)を訪ねると、受付では可愛い声で会話ロボット「Sota」(ソータ)が迎えてくれた。 ロボットの説明と連動して、大型のサイネージ(ディスプレイ)に表示されている地図や写真が切り替わって見やすい。開発しているのはNTTテクノクロス。会社案内や施設案内、観光案内などを会話ロボットで行うシステムを簡単に作ることができるパッケージのサービス名称は「AMARYLLIS」(アマリリス)だ。 企業の受付、観光地の案内、ショッピングモールでの案内、展示会や店頭でのプレゼンテーションなど、多言語にも対応するロボットによる会話システムだ。省人化・自動化によるコスト削減、インバウンド等の外国語での案内業務などで年々ニーズが高まっている。 まずはAMARYLLISを導入したNTT
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