国土交通省では「地域公共交通確保維持改善事業」により、地域の多様な関係者が協働した地域の公共交通の確保・維持、利便性の向上等の取組みを支援しています。 事業全体の概要については、こちらからからご覧下さい。 事業の概要 この事業は、大きく分けて以下の3つの内容で構成されています。 ・地域の特性に応じた生活交通の確保維持(地域公共交通確保維持事業) バス交通や離島航路・航空路といった生活交通の確保維持を支援しています。 詳細はこちらからご覧下さい。 ・快適で安全な公共交通の構築(地域公共交通バリア解消促進等事業) 鉄道駅等のバリアフリー化、公共交通の利用環境改善、地域鉄道の安全性向上などを支援しています。 詳細はこちらからご覧下さい。 ・地域公共交通ネットワーク形成に向けた計画等策定の後押し(地域公共交通調査等事業) 地域公共交通計画等の策定、バリアフリー法に基づく移動等円滑化促進方針・基本構
路線バスが数分おきに、ひいては1日数千本が行き交うような区間が全国にあります。東日本には、3000本ものバスが通過したり、連節バスも次々運行されたりする区間もが在します。 通常のバスでは足りない? 「連節バス」もどんどん来る区間とは? 路線バスが日に数百本、なかには1000本以上という区間が全国に存在します。2地点間で需要が多いところもあれば、単に多くのバスがそこを経由するから、というケースもあるなど、理由は様々です。今回は東日本で、そのような「バスがどんどん来る区間」を3つ紹介します。なお、運行本数などの数値は2020年2月末現在の平日ダイヤに基づきます。 幕張本郷駅~海浜幕張駅(千葉市花見川区~美浜区) JR京葉線の海浜幕張駅を中心に広がる「幕張新都心」は、4万以上もの就業人口を抱え、朝晩には最大で1時間あたり3000人という通勤ラッシュが発生します。この通勤輸送の一端を担うのが、JR
政府は26日、新型コロナウイルス感染症の影響で運賃収入が大幅に落ち込んだ地方の路線バス、鉄道などを補助金で支援する方針を決めた。2020年度第2次補正予算案に関連経費100億円超を盛り込む。各社は外出自粛に伴う利用低迷で経営が悪化。補助金の投入で住民の生活を支える地域の公共交通網を維持する。 補助金は離島と結ぶ船舶や航空路線、タクシーも対象。各社は混雑による感染拡大を防ぐため、乗客が少なくても運行本数を極端に減らさないなどの対策を取っており、こうした運行経費の一部を補助。運転席と乗客の間を仕切るアクリル板の設置など、感染防止対策にも充てられるようにする。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く