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まとめと教育に関するkuroiseisyunのブックマーク (2)

  • 進研ゼミ漫画を読んで次はキミの番になりたい奴ちょっと来い - 紺色のひと

    突然ですまないが、今僕の目の前には、108冊の漫画がある。ただの漫画ではない。いや、実質タダの漫画ではある。 「ゼミなら部活と勉強が両立できるぜ!」「この問題、『チャレンジ』でやったのと同じだ!」「さあ、次はキミの番だ!」 これらのセリフに聞き覚えはあるだろうか。そう! ご存知ベネッセコーポレーションの通信教育「進研ゼミ」の勧誘DM(ダイレクトメール)に同封されている漫画に頻出するセリフである。 エントリでは、僕が中学生だった頃の進研ゼミDM漫画――ここでは略称を「ゼミ漫」としよう――について語ってみたい。 まず、なぜ「ゼミ漫」がここにあるのか聞いて欲しい。 この「ゼミ漫」が届くのを、当時中学生だった僕はとても楽しみにしていた。弟に届くものも欠かさず読んでいた。楽しみにしすぎて、しまいには集め始めた。クラスメイトの女の子や、弟や従弟、別の学校に通う幼馴染やその妹に頼み…そしてあちこちから

    進研ゼミ漫画を読んで次はキミの番になりたい奴ちょっと来い - 紺色のひと
  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 教育社会学メモ雑感(2)

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 次に志水宏吉先生シリーズ、論文編。 やっぱり学説史から。 「「新しい教育社会学」その後 : 解釈的アプローチの再評価」 なるほど。統計学的手法を使った研究へのアンチテーゼ的な部分があるんですね。 「配分機関としての中学校 : 進路指導の社会学的分析」 よい論文。いろんな論点に目配りされているし、数学的な手法に捉われず、とても原始的な方法で手堅く整理され、分析されている。 岩井八郎、片岡栄美との共著論文 「「階層と教育」研究の動向」 この最初の部分はホワイトカラー史研究としても使えます。藤田先生のものより網羅的、分業による協業の力ですね。 「学校の成層性と生徒の分化-学校文化論への一視角」 フーコーも引いているし、注で高く評価しているけれども

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