ここは、古くから歌い続けられている日本民謡のページです。 ひと頃の「民謡ブーム」が落ち着いたようですが、ブームとは関係なく、かたくなに守られてきた民謡は、まだ生活の中に生きているように思います。 ここでは、わたくしがおすすめしたい、こだわりの民謡をご案内します。ついでに、わたくしのコレクション?のCDやら、本の類もご案内いたします。 なお、掲載している民謡は、日本の北から南から、隈無く…という訳ではなく、気まぐれにご紹介しているに過ぎません。
なんか論文くさい書き出しになってしまいましたが。 きっかけは先日のツイートです。 興味深いツイートだなぁ。 同じようなことをずっと感じてる。日本人作家の中国小説って良くも悪くも大陸本場のテイストが脱臭されてる。和製麻婆豆腐を食べてる感じ。長くなるから今度ブログで書きたい。 https://t.co/k7OyyyycQh — 春秋梅菊 (@chunqiumeiju) 2023年2月14日 ※追記 記事のきっかけになったツイートなのですが、私が引用元様のツイートの意図とは違う方向まで話を拡大してしまい、そのことでご指摘を受けたので取下げさせていただきました(引用元様には直接謝罪のうえ、ツイートの取消しでご了承いただいてます)。私のツイート趣旨は、この下の文章の通りなので、そのまま読み進めていただければ問題無いかと思われます。 長く中国大陸のコンテンツ(ドラマ・映画・小説)に触れていると、日本人
TOKYO STREET FASHION and CULTURE: 1980 - 2017Explore the fascinating history of fashion and culture in Tokyo, Japan. This is a documentary of youth fashion and culture in Tokyo for 37 years. "Street Fashion" is the sense of style of creative people who take all sorts of information (from music, sports, fashion, and the like) and express their personal values through their outfits. The fashion and
まずはこちらの画像をご覧いただきたい。 なんの変哲もない、路上の落書きである。 繁華街の薄暗い通りに大量に貼られ、景観を悪化させているおなじみのアレだ。 さて続いては、こちらの画像を見てみよう。 さきほどの画像と同じような落書きだが、なにか奇妙な数字が書かれている。 4桁区切り、都合12桁の数字が書かれたこのサイズの紙、というと、なにか察するところのある人もいるかもしれない。 続けてこちらの画像を見ていただければ、その気づきは確信に変わるだろう。 そう、ここまで紹介した画像はすべて(1枚目も含めて)宅急便の荷札が使われた落書きシールである。 実は、路上に貼られた落書きのうち決して少なくない割合が、これらのように荷札(ここでは宅急便類に貼られるシールの総称とする)で作られているのだ。 本稿は、こういったいわば「違法荷札」、およびそれらを貼って回っている「荷札族」とでも言うべき人々に関するレポ
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