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自己啓発に関するkuroiseisyunのブックマーク (3)

  • 「スポーツ」はいつから自己啓発になったか-1-

    2011年のベストセラーに、サッカー選手の長谷部誠さんによる『心を整える。——勝利をたぐり寄せるための56の習慣』がありました。また、この年のベストセラーには、同じくサッカー選手の長友佑都さんによる『日男児』もランクインしていました(トーハン調べ)。このようなスポーツ選手、あるいは監督による著作は、書店の新刊や「よく売れている」の棚によくみることができます。 これらは単なる有名人のエッセイだと考えるべきでしょうか。確かにその側面もかなりあるとは思いますが、たとえばサッカー選手だけをみても、長谷部さんの『心を整える。』、長友さんの2012年の著作『上昇思考——幸せを感じるために大切なこと』、女子サッカーでは澤穂希さんの『夢をかなえる。——思いを実現させるための64のアプローチ』、丸山桂里奈さんの『逆転力——マイナスをプラスにかえる力』など、啓発的なタイトルが並んでいるといえます。 スポー

    「スポーツ」はいつから自己啓発になったか-1-
  • 「就活の語られ方」はどう変わったのか-2-

    就職対策は非常に多くのものがあります。拙著『自己啓発の時代』では、1980年代以降の自己分析を扱う対策に焦点を絞って分析したのですが、調べた限りではそれだけでも700点以上刊行されていました。そのためかなり焦点を絞って対策をピックアップする必要があるのですが、今回考えたいのは、2010年代の社会・経済・言論の変化がどう対策書に反映されているかということですので、近年刊行された就職対策をとりあげるのがいいでしょう。 ピックアップの基準は2つです。第一が、書籍のタイトルに「就活」もしくは「就職活動」という言葉を含むこと。第二が、「○○年度版」という言葉を含まないこと。第二点目については、就職対策の多くが、内容をあまり改訂することなく、「○○年度版」の数字だけを入れ替えて毎年刊行されていることによります。そのため、この種の対策をみても、2010年代の社会・経済・言論の変化の反映を観察

    「就活の語られ方」はどう変わったのか-2-
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