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2012年12月26日のブックマーク (11件)

  • 電車に乗ると「ジャイアントコーン」を食べたくなる理由

    仕事をしたら“移動者”が見えてきた: 何気なく歩いていて、こんな買い物をしたことはないだろうか。ディスプレイに並んでいるスイーツがおいしそうだったので、ついつい買ってしまった――。 もちろんスイーツでなくてもいい。それはジュースでもいいし、でもいい。歩いているときに買うつもりはなかったのに、衝動的に買ってしまう。なぜ人は“移動中”に買い物をしてしまうのだろうか。 こうした人の移動に注目して、生活者の購買行動などを分析している会社がある。その名は「ジェイアール東日企画 駅消費研究センター」。さまざまな調査を行った結果、移動者のどのようなことが見えてきたのか。同センターの中里栄悠(なかざと・えいゆう)さんに話を聞いた。聞き手は、Business Media 誠編集部の土肥義則。 →人はなぜ駅で買い物をするのか? 潜在意識を分析した(前編) →記事(後編) 土肥:「ジェイアール東日企画

    電車に乗ると「ジャイアントコーン」を食べたくなる理由
  • 「笑いとデペイズマン」/中島らも 講演report

    講演「笑いとデペイズマン」/中島らも レポートする事を考えずにただ聞いていただけなうえに、なにぶん時間がたってからのレポートなので、部分的な記述かつ話が前後しているかもしれないが、ご了承願いたい。 会場には学会員と思われる人達だけでなく、芸大生の姿も多く見られた。芸大生の数は2、30人ほど、会場の半分くらいを占めていた。講演は日笑い学会総会議事のあとだ。講演の前の中島らも氏の紹介をしている時に何気なく入口のほうに目をやると出番を待つらもさん人がいて少し驚いた。そして講演ははじまった。講演はアシスタントの大村アトム氏との対話形式である。 「今回は大村アトムとタグマッチ形式でやらさせていただきます」…出で立ちは皮製の帽子に黒っぽいマント、小説「エキゾティカ」発刊時に広告で見せていた格好そのものの黒尽くめであった。 「俺はここ(註:会場の大阪芸術大学のこと)に来るのは20年ぶりくらいかな、ひ

  • ブラック士業絶好調 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    最近ね、ネットサーフィン(古)してると、やたらとこんなバナー広告が目につくんですよね。 とくに2ちゃんまとめサイトに多く見られます。 どういう企業のサイトなのかというと、 http://www.e-shacho.net/ 会社を守るための、経営者の味方をする社会保険労務士事務所のサイトです。会社を守るというのは、社員や労組の要求から会社を守るという意味です。 この竹内という人は、「就業規則は会社の憲法」という言い方が好きなようで、再三にわたって書かれています。 http://www.e-shacho.net/kisoku/kouza01-01.htm 就業規則は会社の憲法! 言うまでもなく、会社という組織は色々な人の集合体です。 人はそれぞれ異なる価値観や考え方を持っていますから、人がたくさん集まれば集まるほど、組織をまとめるのは大変ですね。 もし、その各人が自身の価値観や考え方に基づいて

    ブラック士業絶好調 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • www.demap.info

    www.demap.info 鉄道Now (since 2012.9.29) http://www.demap.info/tetsudonow/ Copyright(C) demap.info All Rights Reserved.

  •  「文明は暴力を超えられるか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    文明は暴力を超えられるか 作者: 山内進出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/10メディア: 単行 クリック: 32回この商品を含むブログ (1件) を見る 書は西洋法制史家の山内進による中世から21世紀にかけての西洋の「正戦」概念にかかる論文やエッセイを集めて出版したもの.というわけで書き下したものではなく,内容に一部に重複はあるのだが,著者の問題意識,姿勢は一貫しており,サブテーマごとに2から4の論文,エッセイが並んでいて通して読んで違和感は無いようになっている. 最初のテーマは十字軍. まずは十字軍の始まりとほぼ同じくして成立したキリスト教の聖俗分離革命が考察される.ゲルマンの多神教の世界にキリスト教が入っていった様子をワーグナーのローエングリーンの魔女オルトルート*1を引いて説明しているところは面白い.著者はこれは前ヨーロッパ的な心的,政治的,法的構造の破壊であり

     「文明は暴力を超えられるか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • TRPG基本ルールブック、『天羅万象』を公開しました (無料PDF版あり) - (株)Jコミックテラスの中の人

    井上純弌先生&F.E.A.R.によるTRPG、『天羅万象(初代)』のルールブックを公開いたします! http://www.j-comi.jp/book/comic/44111 1996年、ホビージャパンから発売。時代劇にSF的要素を取り入れた独特の世界観で、「ハイパーオリエンタルTRPG」と銘打たれて人気を博しました。TRPGを知らない方でも、美麗なイラストやリプレイを眺めているだけで楽しめることでしょう。 今回公開されるのは、基セット4冊にシナリオ集2冊を加えたフルセットです。 通常のWEBブラウザ版に加えて、自由にコピーして持ち歩けるPDF版(DRM無し)も用意いたしました。 http://www.j-comi.jp/book/comic/44111 「天羅万象・システムブック」 (基ルールブック) 「天羅万象・ビジュアルブック」 (簡易ルールブック) 「天羅万象・ソースブック」 

    TRPG基本ルールブック、『天羅万象』を公開しました (無料PDF版あり) - (株)Jコミックテラスの中の人
  • 調査報告 : 自称自衛官でラノベ作者の篠山半太さんに脅迫されていたノベライズ作家・高橋ショウさんの現状 | 松下響の天輪返し

    こんにちは、松下です。 今回の内容は自称予備自衛官でライトノベル作家の篠山半太さん大暴れシリーズの特別編第2弾、つまり前回の調査報告 : 不利な証言を覆すために証言者を脅迫・懐柔する自称予備自衛官でラノベ作者の篠山半太さんの行状の続きになります。またしても大半がDMでのやり取りで、TogetterではDMの掲載がフラットテキストやキャプチャ画像でしか出来なくて見づらくなりますので、こちらで成型しての公開となりました。 勿論今回もDMの公開許可はいただいております。 続きですので、前回の最終版(「傀儡状態解決の兆し」まで入った状態)を既読の方は、今回の事件概要は読み飛ばして構いません。

    調査報告 : 自称自衛官でラノベ作者の篠山半太さんに脅迫されていたノベライズ作家・高橋ショウさんの現状 | 松下響の天輪返し
  • 「どマクロの世界では期待インフレ率の上昇はどのような効果を持つか?」 - 2012-12-24 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    今日もまた例の彼とランチ。いつにもましてのマシンガントークだったけれども、突然ナプキンの裏に何か図を描き出すものだから、「もしや新しい経済学が誕生する瞬間に立ち会っているのか」・・・と一瞬緊張してもみたり。 IS-LMとかAD-ASとかいった「どマクロ」(ミクロ的基礎付けのないマクロ経済学)の世界では、期待インフレ率の上昇はどのような効果を持つんだろうね? 例えば、Yamin AhmadさんのIntermediate Macroeconomics(中級マクロ経済学)の中間試験(pdf)の問4はこうなっているよね。 「問4. 期待インフレ率の上昇は、物価が一定の下で、総需要の水準と総需要の構成に対してどのような効果を持つでしょうか? 期待インフレ率の上昇が経済活動に対して何の影響も及ぼさない(中立的な影響しか持たない)のはどのような状況においてでしょうか?」 「答. この問いはマンデル=トー

    「どマクロの世界では期待インフレ率の上昇はどのような効果を持つか?」 - 2012-12-24 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
  • 伊勢田哲治 評「リンチは何をそんなにおそれているのか」 - マイケル・リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』合評会(2012-12-22) - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地

    0 翻訳について 1 知識社会学、科学社会学の既存の立場に対するリンチの評価 (1) マンハイムについて、(2) マートンとその仲間たちについて、(3) 科学知識社会学におけるストロングプログラムについて、(4) 経験的相対主義(コリンズ)、(5) 構築主義的なラボラトリースタディーズ(ラトゥール、ウールガー、クノール=セティナほか)、(6) ポスト構築主義 2 リンチ自身の対案 3 リンチの評価 3-1 実験室の占める位置、3-2 科学的合理性との距離をめぐって、3-3 なぜ「通常科学」なのか 4 まとめ 付録 翻訳に疑問をもったところ エスノメソドロジーそのものに関する議論は今回は荷が重いので、主に科学社会学をめぐるリンチの分析、批判と、それに対するリンチの対案というあたり(つまり第二章、第三章プラス第七章の一部)を中心に検討したい。 0 翻訳について 原文もなかなかの難物だが、翻訳も

  • http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/66_.html

  • 2012年、科学分野における10大ニュース