わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
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わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
3月20 青木昌彦『青木昌彦の経済学入門』(ちくま新書) 9点 カテゴリ:政治・経済9点 青木昌彦の仕事を追いかけていた人にとっては何も目新しいことはないかもしれませんが、彼の本をきちんと読んだことのなかった身としては非常に面白かったです。 「はしがき」に「青木昌彦の『経済学入門』ではなく、「『青木昌彦の経済学』の入門」という編集者の誘いでこの仕事を引き受けたと書いてある通り、「経済学入門」といった本ではないのですが、青木昌彦のアイディアとその理論の射程、さらにはその応用としての中国経済の分析が楽しめます。 本自体は既出の論文や、講演の抄録、対談、新聞への寄稿などをまとめたもので、その出来にはばらつきがあるのですが、それでも個人的には得るものが多かったです。 目次は以下のとおり。 第1章 経済学をどう学ぶか 1 私自身、こう経済を学んできた(聞き手 岡崎哲二) 2 経済学を学ぶ心構え─
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