皆さんこんにちは。 これから先に出る単行本のために何点かイラストが必要になり、何を描こうかなと考えていた最近です。 イラストを描くということをいつも一生懸命考えてはいるけど「なんとなく」の域を出ないままできました。 でも、やっぱり思うんです。もうちょっと確かなスキルが欲しい。 そんな思いでデザインの本をいろいろ読んでいました。 ライン、シェイプ、明度、色、光、カメラ、構図・・・どの章も「真面目に考えたことなかった」と手に汗握りながら読み進めました。どの角度からもハッとさせられる重要な要素が切れ味よく並んでいます。 「言わんとすることが『響く』のは、伝えようとする内容と、その伝え方が一致したときだ」 その通り過ぎて呼吸ができません。 どの要素も大事だとわかるのに、じゃあどうすればいいのかがわからないんですヴィジョン先生(仮名)。 真面目に学ぼうとするわたしに、ヴィジョン先生(仮名)のアドバイ
![デザインの観点から見直したら名作が神作になった「グッド・ウィル ハンティング」①|末次由紀](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ed88924080f985548af9d25e49da75156ff9504/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F130741059%2Frectangle_large_type_2_0a3a842ccc43b8d86bf7b8ead8a7681d.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)