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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (3)

  • 競輪がまさかの“無観客レース”で復活したワケ - 日経トレンディネット

    長期低落傾向にあった公営競技の「競輪」に、ちょっとした異変が起きている。ファンの高齢化や娯楽の多様化などで20年以上減収が続いていたが、2014年度(2015年3月期)と2015年度(2016年3月期)の2年連続で増収に転換。その理由の一つが、観客を競技場に入れない「無観客レース」だという。 競輪は競馬などと同じ公営競技の一つで、7~9人の選手が競輪場のバンクでスピードを競う。観客はその順位を予想して車券を購入し、的中すれば払い戻しが得られる。車券の売り上げは少ない場合でも1レースで数百万円、大きなレースになると数十億円単位にのぼる。売り上げのうち75%が的中者への払い戻し、25%が選手への賞金や運営費、運営元を通じた社会貢献事業などに充てられる仕組みだ。全国43の競輪場で、通常は1日10~12個のレースを3~4日セットにした単位で行われている。 公営競技はいずれも売り上げの長期低落傾向が

    競輪がまさかの“無観客レース”で復活したワケ - 日経トレンディネット
  • 「北欧ミステリー」がブーム! 他にはない“魅力”とは? - 日経トレンディネット

    近年、ミステリー界では「北欧ミステリー」のジャンルが人気を博している。毎月のように翻訳が出版され、北欧で書かれたミステリーの映像化を観る機会も増えてきた。一体なぜ、北欧生まれの作品が人気なのか? その独自の魅力を、海外ミステリーに詳しい書評ライター・杉江松恋さんに聞いた。 “社会批判をする媒体”として確立された北欧ミステリー 最近、書店で海外ミステリーの棚を見るたびに「北欧」の文字が目につくようになった。手に取って読んでみると、最初は慣れない登場人物の名前に戸惑うものの、物語の背景に漂ううっすらと暗い雰囲気や、ダイナミックな犯罪描写、スリリングな展開、派手ではないが丁寧に生活している登場人物の様子などが垣間見えて、北欧ミステリーの世界にハマった。その丁寧な構成は、書店で見かけるほとんどの北欧ミステリーに共通しているようだ。 なぜ北欧(なかでもスウェーデンの作品が多い)で書かれた作品に、良

    「北欧ミステリー」がブーム! 他にはない“魅力”とは? - 日経トレンディネット
  • フランス料理界でコペルニクス的価格破壊革命が始まった - 日経トレンディネット

    革命的な業態のフレンチ店登場 外産業のイノベーションに「まだこの手があったか!」と驚愕する革命が進行しつつある。バリュークリエイト(VALUE CREATE株式会社:坂孝社長)が経営する『俺のイタリアン』と『俺のフレンチ』の話である。 2012年6月時点で両業態あわせて都内に7店舗。すべての店舗が、予約が1カ月待ちになるほどの人気で、7店舗中6店舗はべログのトップ5000店にランクインされている。 最初の出店が2011年9月であるから、イタリアン/フレンチ業態への新規参入後わずか10カ月で、顧客の圧倒的な支持を勝ち得ていることになる。 日国内に飲店は50万店舗あると言われているので、トップ5000店とは上位1%を意味する。もし飲店に偏差値があるとすれば、偏差値73以上で東大クラスということになるのだが、実はそれ以上の実力がある。 『俺のイタリアン』『俺のフレンチ』両業態の厨房に

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