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mathに関するkurojzのブックマーク (4)

  • わかりにくい線形代数を操作可能な図で表現することで簡単に理解できる無料の教科書「Immersive Math」

    「Immersive Math」は、数学のうちベクトルや行列などの計算を研究する分野である「線形代数」についてインタラクティブな図を用意することでわかりやすさを向上させた無料の教科書サイトです。 Immersive Math https://immersivemath.com/ila/index.html サイトのトップページはこんな感じ。「完全にインタラクティブな図を備えた世界で最初の線形代数」と述べられています。 中央に表示されている三角形の図はインタラクティブで、左上をクリックすることで回転・停止を切り替えられるほか、各頂点をクリックしてドラッグ&ドロップすることで位置を調整可能。自由に図を編集できるため理解しやすいというわけです。 ページをスクロールすると目次が現れました。まずは「Preface(序文)」をクリック。 「『百聞は一見に如かず』という言葉の通り、たくさんの言葉を重ね

    わかりにくい線形代数を操作可能な図で表現することで簡単に理解できる無料の教科書「Immersive Math」
  • 行列入門

    行 列 入 門 i 教材について 教材は,行列の基的な性質を学ぶために作成したものです。 行列については,平成 21 年告示の学習指導要領における新設科目「数学活用」の「社会 生活における数理的な考察」の「数学的な表現の工夫」の内容となりました。行列は現代数 学の基礎的な内容として様々な場面で活用されているにもかかわらず,繁雑な計算の意味 やどのような場面で活用されるのかがわかりにくかったことから, 「数学活用」の内容とし たものです。ただし, 「数学活用」の内容としたことから内容は大綱的に示すことになりま した。そこで,専門教科理数科の「理数数学特論」の内容としてはそれ以前のもの(平成 11 年告示の学習指導要領における数学 C の内容)をそのまま残すとともに,高等学校数学を 超える内容に興味をもつ生徒には「数学活用」の内容を踏まえ「線型代数学入門」のような 学校設定科目を設けて指

  • あなたが「高校数学」であっけなく脱落した根因

    なぜ、高校数学でわからなくなるのか? 聞き手K:まず、「なぜ、高校に入って数学で落ちこぼれてしまうのか?」ということについてです。おそらく、そうなってしまった人は、日に何百万人といると思うんです。そして、自分もそうなんですが、中学まで数学が得意だったのに、高校で苦手になってしまうという人もけっこういるはずです。 石原先生:高校数学は、具体例がなくて定義から記されているものが多いんです。高校数学の教科書を思い出してください。新しい概念もどんどん出てきます。わからない記号とかわからない式の羅列が目に入った時点で、「え、何いってるの?」となって、それを考えているうちに置いていかれる。そういう人は多いと思います。 K:たしかに、よくわからない記号の羅列みたいに見えていました。小学校の算数や中学の数学までは「Aくんは時速何kmで歩いて……」というような現実と結びついていることが多かったんですよね。

    あなたが「高校数学」であっけなく脱落した根因
  • 世界的数学者も生み出した、60年以上続く学力コンテストの凄み(Yahoo!ニュース 特集)

    ネットの普及がこれほど進んだ現代でも、手書きの通信添削で数学教育を行う雑誌の名物企画がある。雑誌「大学への数学」の「学力コンテスト」だ。60年以上前から難問の挑戦状を全国の高校生に届けてきた。それは読者の学力向上だけでなく、日数学研究者育成にもつながっている。同誌編集部と「学コンの伝説」と呼ばれた京大名誉教授・森重文氏のインタビューをお届けする。(取材・文:神田憲行/撮影:鈴木愛子/Yahoo!ニュース 特集編集部) その出版社は東京・広尾の静かな住宅街の一角にある。「東京出版」という社名の看板も小さく控えめで、実際、地図を片手に会社を探して右往左往してしまった。建物の外階段を上がって中に入り、その先の2階に「大学への数学」編集部がある。数学専門誌の編集部なのでホワイトボードに難しい数式が書いてあったりするのかと想像していたが、机が並んだ島が三つあるだけの、意外なほど普通の編集部だった

    世界的数学者も生み出した、60年以上続く学力コンテストの凄み(Yahoo!ニュース 特集)
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