2012年6月25日のブックマーク (1件)

  • 「「気品ある日本兵の姿を」 インド人監督がインパール作戦題材にメガホン」:MSN産経ニュース

    【ニューデリー=岩田智雄】インド人の映画監督が今秋、第2次世界大戦で日軍が大敗を喫したインパール作戦の激戦地、インド北東部マニプール州で、おじの日兵の足跡をたどる女性を主人公にした映画を制作する。気品にあふれた真の日兵の姿を伝え、現地の人々の記憶に残るエピソードを紹介したいという。 メガホンをとるのは、モーヘン・ナオレム氏(34)。「マイ・ジャパニーズ・ニース」(私の日人のめい)と題された作品では、インパール作戦で戦った日兵のめい「アサダ」が戦後、現地を訪れる。すると、おじが夢の中である村を訪ねるようアサダに呼びかける。そこでアサダは、日兵らが残した数々のメモや日記を発見するというストーリーだ。 インド人の手でこうした映画が制作されるのは初めてで、撮影は9~10月ごろに始めるという。 日軍は1944年のインパール作戦で、連合国側の中国への補給路を断とうとしたが、無謀な計画のた

    kurokawada
    kurokawada 2012/06/25
    インパール作戦は作戦自体が日本兵にとって残虐行為