2013年11月14日のブックマーク (2件)

  • 『霞ヶ関文学用例集』

    私のプロフィールの「最近ハマっているものは?」に屁理屈の研究(霞ヶ関文学など)と書いてありますので、その霞ヶ関文学なるものを具体的な例で幾つか紹介します。 「悪法も法なり」 なんて甘っちょろいことを言っていたソクラテスも、この霞ヶ関文学は全くの想定外だったんでしょうね。人間を観察せよと言ってた割には、ソクラテスって無能だったんじゃないかしら。ソクラテスも「無知の知」なんて威張ってたんだから、無能と言われて怒る筋はありますまい。 ん、間違ったかな。ソクラテスは人間を観察して事実を知るより、 「理屈を洗練させよ」 って言ってたのかな。だったら、霞ヶ関文学は、ソクラテスの夢の実現だったのかしら。 ◆先ずは、最も有名な古典的な例から。 憲法第9条第2項の 「前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」 この「前項の目的を達成するため」を挿入したことで、自衛隊が持てると言う理

    『霞ヶ関文学用例集』
    kurokawada
    kurokawada 2013/11/14
    「等」の使い勝手の良さは異常
  • ネット上に「普通の若い女性」が「普通」に存在するということが感覚的にピンとこない - 情報の海の漂流者

    いまはもうネットに接続することが特別でも何でもない普通の行為になっているということを頭の中では理解している。 それでもインターネットを利用する人が少数派で、利用者の男女比が決して1:1ではなかった前世紀の感覚がなかなか消えない自分がいる。 どうも僕にはその辺の女の子がネット上に普通に活動するということがピンと来ないのだ。 毎日普通に外出するだけでその辺の女子小中学生が、スマホやゲーム機で普通にネットに接続していることが当然のように目に映る。 このことから僕の古い認識が間違っていることは、明白なのだが…… 僕が今現在参加しているはてなというウェブサービスの男女比が偏っていることも原因の一つかもしれない。 それに、ネットを利用はじめたころに参加したコミュニティの数少ない「女性ユーザー」の中にネカマの人が相当数混じっていたことも大きいと思う。 僕の古い友達の中にはウルティマ・オンラインやラグナロ

    ネット上に「普通の若い女性」が「普通」に存在するということが感覚的にピンとこない - 情報の海の漂流者
    kurokawada
    kurokawada 2013/11/14
    ネット上では、男性であることはすんなり信じてもらえるのに女性であることはすんなり信じてもらえない傾向はあると思う