2015年12月8日のブックマーク (2件)

  • 『全てのクライアントの皆様〜』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 アニメという日を代表する素晴らしい文化に35年間も携わらせて頂いて、 当に『感謝』しかありません。 キャスト、スタッフを始め、この業界の優秀な方々とたくさんお仕事が出来た事は 私のプライドであり、この上ない幸運でした。 そして、現在。 私の日常は、『作曲』『作曲』『打ち合わせ』『作曲』、、、と、 当に素敵なお仕事を絶え間なく頂いて 毎日、メチャクチャに忙しくしています。 現在受けているお仕事は、日を代表するような作品ばかり。 凄く評価して頂いて、嬉しい限りです! しかし、先日、ある有名な監督さんとお話しした際に 『田中さんにお仕事を頼むのは、ハードルが高い』 と言われました。 なんでも、『気がひける』とか『大御所過ぎる』との

    『全てのクライアントの皆様〜』
    kurokawada
    kurokawada 2015/12/08
    田中公平さんは山本弘さん、岡田斗司夫さんとの鼎談本で「アニメ音楽の世界は大御所みたいな人が威張ってなくてすごくやりやすい」と言っていたので、大御所めいたものには本気でなりたくないのでしょう。
  • 「図書館は格差解消に役立っているのか?」という問いは正しいか? - 図書館発、キュレーション行き

    2015-12-08 「図書館は格差解消に役立っているのか?」という問いは正しいか? 図書館の自由に関する宣言 文化 ツタヤ図書館以外で、珍しく図書館関連でホッテントリ入りがでました。 synodos.jp ブコメでかなり突っ込まれてますが、データ分析として有意義な研究と思います。 ただ、文化といったときに「定量的にとらえすぎる」ことで、質を見失って、換骨奪胎される恐れなしとしないと、危惧します。 それはつまりこういうことです。 ①文化社会階層を再生産する。…これはいいでしょう。 ②図書館文化を維持するための施設(装置)である。…これもいいでしょう。 ③図書館は格差解消に役立つべきである。 ←ここがおかしい。 ②と③の間に飛躍がある。しかし、それは、著者らが図書館(あるいは書物・テクスト)の定性的性質を見誤ってるからであって、前回のエントリでも指摘したように、何事も数

    「図書館は格差解消に役立っているのか?」という問いは正しいか? - 図書館発、キュレーション行き
    kurokawada
    kurokawada 2015/12/08
    文教予算削減方針(図書館維持費等も含む)に対する反論の武器として「格差解消に役に立つ」という論が採用されている面もある。