2017年2月21日のブックマーク (3件)

  • 経済成長論争ってなんでこう、レッテル貼り対決になるのか - あままこのブログ

    なんか中日新聞に上野千鶴子氏が寄稿した文章を元に、またインターネット上では「経済成長は善か悪か」論争が盛り上がっているそうです。 synodos.jp この論争を読んでいて、ちょっと古参のブロガーなら即、「ああ、またこの論争か」と思うことでしょう。経済成長論争っていうのはそれぐらい、ブロゴスフィアで何度も何度も繰り返し論争の対象になってきた話題だからです。 d.hatena.ne.jp anond.hatelabo.jp eulabourlaw.cocolog-nifty.com 大体四年おきぐらいに議論がぶり返していますな。オリンピックか。 しかしそれだけ議論が何回も何回も行われていても、いまだブロゴスフィア内ですら合意形成ができていないのが、この「経済成長論争」というものなわけです。 僕が思うにその原因っていうのは、結局経済成長肯定派も否定派も、相手の議論こそがすべての人々を不幸にする

    経済成長論争ってなんでこう、レッテル貼り対決になるのか - あままこのブログ
    kurokawada
    kurokawada 2017/02/21
    経済学の論は常識や直感に反する部分がかなりある。生活実感と経済学理論の齟齬は宿命的なものでしょう。
  • 富野由悠季『この世界の片隅に』を立ち見で鑑賞し絶賛「悔しいけど出来のいい映画。そりゃあもう嫉妬心ムラムラ(笑)」|ガジェット通信 GetNews

    富野由悠季『この世界の片隅に』を立ち見で鑑賞し絶賛「悔しいけど出来のいい映画。そりゃあもう嫉妬心ムラムラ(笑)」 公開から15週を経てもなお、映画興行収入ランキング10位以内をキープし、累計動員数が160万人を突破した映画『この世界の片隅に』。2016年を代表するアニメ映画が日を代表するアニメ映画へと、動員を伸ばし続けています。 そんな『この世界の片隅に』を絶賛している一人が、『機動戦士ガンダム』シリーズで知られる富野由悠季監督。ガジェット通信でもご紹介した、文化放送の新ポータル「AG-ON Premium」にて、富野由悠季監督と『この世界の片隅に』の片渕須直監督との対談・前編が配信中です。 この対談は、アニメプロデューサー・和田昌之と若手声優・長久友紀がパーソナリティを務める人気番組『和田昌之と長久友 紀の WADAX Radio』の特別編。 『この世界の片隅に』を観て、片渕監督との対

    富野由悠季『この世界の片隅に』を立ち見で鑑賞し絶賛「悔しいけど出来のいい映画。そりゃあもう嫉妬心ムラムラ(笑)」|ガジェット通信 GetNews
    kurokawada
    kurokawada 2017/02/21
    富野監督は庶民が戦争に直面するとどうなってしまうのかということを常に考えてきた人なのでこの世界の片隅にを高く評価するのはわかる。
  • 脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用/北田暁大 - SYNODOS

    脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日特殊性論の左派的転用 北田暁大 社会学、メディア史 政治 #新自由主義#脱成長#移民論 以下では上野千鶴子氏の「移民悲観論」について相当に厳しい調子で批判を展開する。読者のなかには、「それほど強く批判する必要はない」「上野氏の業績を否定するのか」といった印象を持つ方が一定数いらっしゃると思う。たしかに、我ながらいささか感情的に書き殴っているという自覚は持っている。 私自身は、上野氏に学問的にも人間的にも大きな恩義を感じているし、日フェミニズムを切り開いた上野氏の業績に畏敬の念を抱いている。しかしここ数年、しばしば見かける上野氏の、おそらくは無自覚の「新自由主義」的な議論に危うさを感じ、学恩を受けた一人として、その議論の問題について対談やSNSなどさまざまな場で、同時代の社会学者として疑問を投げかけてきた。

    脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用/北田暁大 - SYNODOS
    kurokawada
    kurokawada 2017/02/21
    緩やかにでも全般的に成長しないと現状の福祉水準すら維持できなくなる。再配分強化でも追いつかない。これは基本。