2019年8月1日のブックマーク (3件)

  • みんなが差別を批判できる時代ーーアイデンティティからシティズンシップへ|綿野恵太

    『「差別はいけない」とみんないうけれど。』(平凡社、2200円)が7/18発売されて以来、さまざまな反響をいただいています。読者にも恵まれ、発売後即重版が決定、電子書籍版も発売されました!(8/30追記、3刷になりました!10/03追記、4刷になりました!) 今回、書全体の見取り図となる「シティズンシップ」と「アイデンティティ」の論理を説明した「まえがき みんなが差別を批判できる時代ーーアイデンティティからシティズンシップへ」を公開します。 『「差別はいけない」とみんないうけれど。』の目次その他詳細は平凡社HPからご覧ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まえがき みんなが差別を批判できる時代(アイデンティティからシティズンシップへ) 書は『「差別はいけない」とみんないうけれど。』と題されている。誤解されても困るので、まず最初に書の立場を示しておこう。「差別

    みんなが差別を批判できる時代ーーアイデンティティからシティズンシップへ|綿野恵太
    kurokawada
    kurokawada 2019/08/01
    「先に指摘した、マジョリティによるアイデンティティ・ポリティクスが台頭するのである。移民排斥と格差是正を求めることはともに民主主義の帰結なのである。」
  • 「日本は暴力・薬物事件も少なく殺人件数も低く就業率も高いがいまだに貧困率が高い」と海外で報じられる

    by schuldnerhilfe アメリカでは保守派を中心に、貧困の原因を個人に帰する考え方があります。この考え方への反論として、「勤勉に働き、薬物乱用も犯罪も少なく、シングルマザーも少ないのに貧しい人が多い国がある」という例として、日が引き合いに出されています。 U.S. Economy: Personal Bad Behavior Isn't What Causes Poverty - Bloomberg https://www.bloomberg.com/opinion/articles/2019-07-30/u-s-economy-personal-bad-behavior-isn-t-what-causes-poverty これは、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校経済学部の准教授で、Bloombergのオピニオン・コラムニストであるノア・スミス氏による指摘です。 スミ

    「日本は暴力・薬物事件も少なく殺人件数も低く就業率も高いがいまだに貧困率が高い」と海外で報じられる
    kurokawada
    kurokawada 2019/08/01
    最も景気が良かった80年代後半~90年代初頭と比べても、殺人事件の件数は激減している。
  • 『シン・ウルトラマン』映画化に関するお知らせ

    この度、2021年公開予定、映画シン・ウルトラマン』の制作が発表となりました。 樋口真嗣監督率いる樋口組に、庵野秀明が企画・脚として参加いたします。 なお、脚検討稿は2019年2月5日に脱稿、庵野は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の完成後、樋口組に格的に合流する予定です。 どうぞよろしくお願いいたします。 製作:(株)円谷プロダクション、東宝(株)、(株)カラー 配給:東宝(株) 公開時期:2021年予定 お問い合わせは東宝株式会社までお願いいたします。 弊社からはご返信いたしかねますのでご了承下さい。 NEWS RELEASE – A NEW FILM “SHIN ULTRAMAN” Tokyo, August 1st 2019 – A new film production of “SHIN ULTRAMAN” was publicly announced today. The

    『シン・ウルトラマン』映画化に関するお知らせ
    kurokawada
    kurokawada 2019/08/01
    庵野監督はゴジラよりウルトラマンシリーズの方が好きだそうで。昔からインタビューなどで言っていた。コジラをやって大成功させた以上、こういう流れは必然だったけど、早い。