ブックマーク / anime.eiga.com (2)

  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】成長するアニメ市場でのスタジオとスタッフの生存戦略

    「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」(6月11日公開) (C) バード・スタジオ/集英社 (C) 「2022 ドラゴンボール超」製作委員会 イメージを拡大 好調続く大手アニメ会社の業績 この5月に上場企業各社の3月期末決算が発表された。2021年4月から22年3月までの1年間の業績をまとめたものである。このタイミングで直近のビジネス面での動向が明らかになるアニメ関係会社も多いが、新型コロナ禍での対応も進むなかで、各社のアニメ関連事業の業績はおおむね好調だ。 テレビ東京や東宝といった大手企業のアニメ事業部門は過去最高の売上げを更新しているし、ソニーグループ、バンダイナムコグループのアニメ事業部門も高い利益を維持している。 なかでも驚いたのは、東映アニメーションの業績だ。アニメーション専業の会社としては国内最大、「ドラゴンボール」や「ワンピース」、「プリキュア」などの人気作を長年制作し続ける

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】成長するアニメ市場でのスタジオとスタッフの生存戦略
    kurokawada
    kurokawada 2022/05/29
    「新型コロナ禍での対応も進むなかで、各社のアニメ関連事業の業績はおおむね好調だ」
  • 新春アニメプロデューサー放談(1)KADOKAWA田中翔氏 「パッケージが売れる作品を作りたい」

    謹賀新年。2018年7月で開設4年目をむかえる「アニメハック」を、今年もどうぞご愛顧ください。 数多くのアニメ作品が世に送りだされ、さまざまなトピックがあった17年。アニメファンや作り手にとって、18年はどんな1年になるのだろうか。新春特別企画として、アニメメーカーのプロデューサーたちに、昨年を振り返ってもらいながら、今年の展望を語ってもらう短期連載をスタート。第1回(※)は、1月2日から放送がはじまる「よりもい」こと、「宇宙(そら)よりも遠い場所」を手がけるKADOKAWAの田中翔プロデューサーに、自身が感じるアニメ業界の現状から、ビジネス面でもっとも大切にしていることなど、思うところを率直に語ってもらった。 ※掲載順は、原則取材を行った順 取材・構成/五所光太郎(アニメハック編集部) ――2017年は、「幼女戦記」や「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」など、たくさんの作品を手がけられてきま

    新春アニメプロデューサー放談(1)KADOKAWA田中翔氏 「パッケージが売れる作品を作りたい」
    kurokawada
    kurokawada 2018/01/08
    「結局パッケージが売れたタイトルって、他の窓口(の商品)もきちんと売れるんです」
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