みずほフィナンシャルグループ(FG)が国内最大級となる2500億円規模のシステム投資に今春から踏み切る。昨年3月のシステム障害を受け、傘下銀行に分散するシステムを2015年度末に一本化する。大量のデータ処理を効率化するとともに、年間1000億円近くかかるシステム維持費の軽減を図る。みずほFGは旧第一勧業、富士、日本興業の3行が統合して発足したが、02年にみずほ銀行、みずほコーポレート銀行に統合
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