そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、起業のキモが分かりやすくまとめられた1冊。 タイトルからは中身がちょっと分かりにくいと言うか、リアル書店で最初見かけた時には、てっきり「会社生活の送り方」的な本だと思ってしまいましたが、あくまでテーマは起業・独立関係です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。何もビジネスで大成功したいと望んでいるわけではなく、ただ自分が好きなことで社会に貢献し、そのお金で食べていくことができれば、それが求めている自分の幸福だと多くの人がすでに気づいています。 でも、好きなことをただやっても食べていくのは難しい、それが現実――と考えるのは、間違いです。 「好き」で「食う」にはコツがあります。その知識をきちんと学べば、食べていけるだけのビジネスにできるのです。 これがなかなかの掘り出し物で
英語をやり直そうと考えたとき、多少の心得があると、難しい参考書に挑みがちだ。だが英語講師は共通して「基礎からやり直せ」と強調する。 「やり直し」を訴える講師のうち、漫画『ドラゴン桜』のモデルの1人で、『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100』『竹岡式やり直し英語』の著者・竹岡広信さんと、『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』の著者・森沢洋介さんには共通点がある。2人ともかつて英語が苦手だったのだ。 森沢さんは、自分の経験について「外国語に憧れ、いろんな学習法を試しては失敗を重ねた」と振り返る。 たとえば「英語上達への近道」と聞いて、英語放送のラジオ「FEN(現AFN)」を1年間聞き続けたり、英語で書かれた小説の丸暗記に打ち込んだりした。そうした紆余曲折を経て、ある結論に到達したという。 「文法や語彙といった知識は、大学入学までに勉強した『受験英語』で、ある程度は身についています。それ
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