フィリピンでゲームやアニメの受託制作市場が立ち上がる。現地のシナジー88グループは米マイクロソフトの新作ゲームを手掛け、トゥーンシティは米ウォルト・ディズニーのアニメ制作を担う。デジタル技術の応用範囲が広がりコンテンツ制作の費用は膨らむ一方。フィリピン企業は人件費の安さに加え、英語力の強みを生かして欧米企業の細かな要求にも対応。ゲーム・アニメ制作の「黒子」として国際分業時代のけん引役を目指す。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く