井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)の象「はな子」の飼育環境をめぐり、ネット上で「コンクリートに囲まれ劣悪」「一頭だけでかわいそう」と話題になっている。 この騒動に、飼育担当者は「飼育には細心の配慮をしている」と話し、来園者からは「はな子は地元の人々に愛されている」と困惑の声が上がる。 はな子は2歳のとき、戦後初めてタイから贈られた。69歳で、国内の象では最高齢だ。 騒動の発端は昨年10月に書かれた英文ブログ。寂しげな写真とともに「木も生えていない狭いコンクリートの囲いの中にたった1頭で生気なく立ち尽くしている」と記載され、フェイスブックなどで一気に拡散した。 ネット上では、はな子を別施設へ移すよう求める約30万の署名が集まり、外国メディアでも取り上げられた。タイの英字紙バンコク・ポストは「タイの多くのネットユーザーも、はな子をタイに戻すべきだと訴えている」と報じた。 これに対し、
昨年の新語・流行語大賞に選ばれました「爆買い」。 日本にお金を落としてくれるのだから基本的にはありがたい話のはずですが、ネガティブな報道が多いと感じている外国人が多いようです。ある香港人からは「中国人と同じに見られたくないからあまり買い物をしないように注意している」という話を聞いたこともあります。 確かにビジネス系はともかくとして、ワイドショーや週刊誌で中国人がよく書かれることはないのが現状でしょうか。この問題について、友人の在日中国人が興味深いコメントをしていたので、ご紹介します。 (中国人2人組が日本のお店で買い物したところ、日本語ができないだろうと侮られて大変無礼な扱いをうけた。実際には日本語がわかったのでクレームをつけたところ、お店の偉い人まで出てきて平謝りした……という話を受けて) 中国人に対して本当に失礼な態度をとる日本人店員、新宿や銀座で何度も目にしました。客観的に見て中国人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く