日本は世界有数の「動物園大国」。身近な娯楽施設として、100近い動物園が全国各地に作られてきた。だが、上野動物園(東京)や旭山動物園(北海道)といった有名動物園が華やかなイメージを保つ一方で、地方の小さな動物園の多くは、来園者数の減少や施設の老朽化、飼育動物の高齢化といった苦境に直面している。生き残りをかけ、独自の存在意義を打ち出そうとする動物園を巡った。(Yahoo!ニュース編集部)
4年前を上回るメダルラッシュに沸くリオ五輪。深夜から昼の競技中継に加えて、早朝から夕方の情報番組やワイドショーも大半の時間をリオ五輪に費やすなど、連日長時間に渡ってフィーチャーされています。 しかし、これだけ放送されているにも関わらず、「リオ五輪にしらけムードのテレビ関係者が多い」という事実があることは、ほとんど知られていません。日本中の人々を歓喜させている裏で、いったい何が起きているのでしょうか? 私自身、大半の競技中継を見るなどリオ五輪を楽しみ、放送してくれるテレビ局に感謝しているのですが、ここではみなさんに「こんな側面もあるんだよ」という裏側の世界を紹介できたら、と思っています。 夏は「貧乏くじ」のドラマ班 最もリオ五輪を冷めた目で見ているのは、各局のドラマ関係者。もともと祭りやフェスなどのイベントが多く在宅率が低い夏は、「毎週見てもらうことが前提」の連続ドラマには厳しい時期とされて
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