2009年8月11日のブックマーク (2件)

  • 米スター競走馬、まさかの悲しい最期

    オーストラリア・メルボルン(Melbourne)でパドックを走る競走馬(2008年7月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/William WES 【8月7日 AFP】27万ドル(約2600万円)もの価値のある米国の花形競走馬が4日、静かな余生を送るはずだったペルーで悲しい最後を迎えた。泥棒がこの馬を盗み出し、殺し、その肉を「牛肉」と偽って市場で売ったのだ。 地元警察によるとこの馬は、米国で数々のレースに勝利した6歳のサラブレッド「ドリリング・フォー・オイル(Drilling for oil)」。引退後、種牡馬としてペルーの牧場に引き取られた。 リマ(Lima)の南140キロにあるカネテ(Canete)の牧場で彼がのんびり草をんでいたとき、悲劇は起こった。泥棒たちが彼を捕まえ、殺して解体してしまったのだ。彼が気楽な余生を送るはずだった牧場には、頭部と脚、尾、そして骨しか残されていなかったと

    米スター競走馬、まさかの悲しい最期
  • 「青いバラ」秋にも商品化、遺伝子組み換え作物「国内生産拡大」に懸念の声も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「青いバラ」秋にも商品化、遺伝子組み換え作物「国内生産拡大」に懸念の声も (1/2ページ) 2009.8.7 22:12 「不可能」の代名詞だった青いバラが、遺伝子組み換え(GM)技術によって栽培が可能となり、今秋にも販売される。青いバラの国内生産開始に伴い、日も遺伝子組み換え作物(GMO)の商業栽培国の一員となる。GMOには消費者の抵抗感が根強いが、「観賞用」「医療用」などとしての研究開発が進んでいる。農水省も後押ししたい考えだが、「中長期的に環境への悪影響を招く可能性もある」との懸念の声もある。(宮原啓彰)■「不可能」が「可能」に バラには来、青色色素が存在しないことから、青いバラの開発は「不可能」とされてきた。 しかし、サントリーとオーストラリアの企業が遺伝子組み換え技術によって平成16年に開発に成功。昨年、農林水産省と環境省から、承認を得て一般の農場での栽培が可能となった。サ